静岡県の「魅力あるお店を目指して、目標に向かってがんばる個店」を紹介します。
富士市のコーヒー専門店です。
世界各地から厳選して取り寄せたコーヒー豆を店舗にて丁寧に焙煎して販売しております。
当店はコーヒー専門店です。
お店ではコーヒー豆や器具の販売、お飲み物の提供をしております。
専門店というとハードルが高く、どこか入りにくいイメージもあると思います。
当店にはコーヒーが好き!というお客様から、なんとなくコーヒーに興味を持ち始めたというお客様、中学生から飲食店等でコーヒーをお仕事にされている方まで非常に幅広い層のお客様にお越しいだたいております。
店内ではテーブル席も設けており、淹れたてのコーヒーをお楽しみにいただけます。
ドリップコーヒーやカフェラテなどのメニューの他、チャイやココアなどのメニューもございます。
お飲み物はテイクアウトもできますので、ちょっとした気分転換に気軽にふらっと遊びにいらしてください。
当店との出会いからコーヒーにちょっと興味を持っていただけると、それはもうめちゃくちゃ嬉しいです。
シュテルネはコーヒー豆や器具の販売を行うコーヒー専門店です。
お店ではコーヒー豆を常時12〜15種類販売しております。
「日常をちょっと豊かにするコーヒー」をテーマに街のこうひいやとして、お客様の好みと対話しながら苦味が強いものから酸味が強いもの、しっかりとした味わいのものから鮮やかな味わいのもの、浅煎りから深煎りまで幅広く取り扱っています。
コーヒーは産地、品種、精製方法、焙煎等の条件に合わせて十人十色ないし、十珈琲十色です。
それぞれのコーヒーの持つ個性や多様性に触れながらお客様にとっての「この1杯」を見つけていただければ幸いです。
コーヒーが好きな方はもちろん、コーヒーに興味を持ち始めた方もお気軽にお越しください。
けしてかたくるしいお店ではございませんが「こうでなければいけない」という気持ちは持ち込みを禁止させていただいております。
お客様が好きを語り、さらに目の前の1杯のコーヒーから広がる会話を楽しんでいただきたいと思います。
住所 | 〒416-0954 静岡県富士市本市場町786 |
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電話番号 | 090-1726-1622 |
FAX | 0545-88-1553 |
店主名 | 芝田安弘 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 火曜日 |
クレジットカード利用 | 使用可能 |
電子マネー等の利用 | 可能 |
対応可能電子マネー | Paypay 、交通系電子マネー |
外国語対応 | 可能 |
対応可能外国語 | 英語 |
ホームページ | https://sterne.shopinfo.jp/ |
通販サイト | https://sternecoffee.stores.jp/ |
ブログ | https://www.instagram.com/sternecoffeelab/ |
Facebookページへ | |
アクセス | 富士駅より富士急バス「吉原中央駅行き」または吉原中央駅より富士急バス「富士駅行き」に乗車。 「県総合庁舎」で下車。 |
生豆の仕入れから加工、販売に至るまでの過程を一貫して行っております。
生豆の仕入れについては、品質が良いいう前提のもと、生産地から店舗までの輸送に至るまでの情報が明確なもの取り扱うことを心がけています。
農園に足を運んだり、輸入業者と輸送のプロセスについてできる限り明らかにしたうえで仕入れています。
コーヒーの生産国の多くは発展途上の国です。
ほとんどの国では汚職やクリアでない仕組みが多く存在しております。
認証等も取得のために多額のお金が必要となるなど、生産者が不利益を被ってしまう仕組みが多く存在しています。
当店は生産者が搾取されないような仕組みづくりを目指して試行錯誤しながら成長している農園へは積極的な支援を行いたいと考えています。
そのため中には小規模農家の方々が手作業で地道に生産しているものも多くございます。
お客様が何気なく飲んだ1杯が自然に支援に結びついているとい環境を小さく作っている最中です。
発展中の良い意味で洗練されていない味わいも楽しみつつ、例年毎に収穫されたお豆を味わいながら農園の成長を感じるという、そんな新しい楽しみ方どうでしょう。
焙煎については、それぞれの豆の持つ個性を最も生かせる焙煎度合いを目指し、焙煎の前後では欠点豆の選別を行い、味わいや安全面においてクリアな状態で販売しております。
味わいについては深煎りの苦めのものから、浅煎りの酸味とフレーバーを味わえるものまで幅広いラインナップを揃えております。
カップに落とした時にどんな味わいになるのか、どんな方が飲まれるのかをイメージしながら焙煎しております。
綺麗な味わいを求めつつも、時代時代に残っている文化や歴史、そういったものを継承しながら色々なものが入り混じった味わいも提供していきたいと考えております。
珈琲道といったものは正式には存在していないので、硬い頭では捨てて「多様性を楽しむ」とか「肩の力を抜いて楽しむ」とか「硬くなった頭をほぐしにくる」そんな気持ちで気軽にお越しください。
バリ島 プラガ ボン村にあるコーヒー農園の主パック=スラマット氏が地元のフルーツから作った天然酵母と湧水で精製したマイクロロット。
小規模ゆえに非常に丁寧な手仕事を行い、試行錯誤を繰り返しながら質の向上をはかっています。
インドネシアのコーヒーらしいしっかりとしたボディを持ちながらも、オレンジに例えられる柑橘系のさっぱりとしたキレの良い酸味を感じる味わいです。
収穫後すぐパルパーにかけられ、湧き水と天然酵母により精製されているため雑味がほぼなく、ホットはもちろん、暑い季節はアイスでスッキリ飲んでも美味しいコーヒーです。
店主も現地に足を運び、栽培から加工までのプロレスに目を通し、農園主の手仕事の素晴らしさに感動した豆になります。
農園とのパートナーシップにより今後の発展が楽しみなプロジェクトの一つです。
カップの上に乗せて、お湯を注ぐだけで美味しいコーヒーが簡単に入れられるドリップパック。
オリジナルブレンド「くすのきブレンド」が贅沢に12g入った、富士市の福祉支援施設 くすの木学園さんのオリジナル商品です。
中に入っているブレンドコーヒーにはバリ島 ディボン ウォッシュド の豆を使い、当店でコーヒーを焙煎してブレンドを作成、くすの木学園さんで内袋と外袋の充填を行うことで、1杯のコーヒーが雇用を生み、関わる人全てに喜びが伝播する商品になっております。
こちらの商品はくすの木学園さんにてお買い求めいただけます。
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