現役の大工が常駐し、創作をサポートする場所です。子供が描いたアイデアを大工と共に実現する企画や、端材をテーマとしたイベントなどを実施し、大工がものづくりや創意工夫の楽しさを伝えています。
この建物はかつて市民の共同出資により商店街に面して建てられ、多世代に親しまれた文化交流の場所でした。私たちもその歴史を引き継ぎつつ、大工と交流しものづくりを楽しむ場所を通じて、地域の活性化に貢献していきたいと思います。さらには、大工の技術と魅力を次世代に伝えていくことにも取り組んでいます。
建設現場で発生する木端材をDIYの材料として提供する「端材ビュッフェ」コーナーでは、年間で222.7kgの廃棄量を削減しました。写真家の作品額装を大工が制作するというコラボ企画や、金継ぎや絵画の教室開催、近隣の学校や商店街とタイアップした展示会なども多数開催しています。
現役の大工が常駐し、創作をサポートする場所です。子供が描いたアイデアを大工と共に実現する企画や、端材をテーマとしたイベントなどを実施し、大工がものづくりや創意工夫の楽しさを伝えています。