地元で取れる食材の持つ薫りを大切にし、地域に根ざした菓子作りをしています。平成23年度静岡県新商品セレクション金賞を受賞、米粉コンテスト最高金賞受賞。これからも喜んで頂ける様なお菓子作りに精進してきたいと思います。
創菓季薫の4文字は私がお菓子を作る上で一番大切にしている事です。ひとつの小さなお菓子から季節の薫りを感じられる様なお菓子を作りたいと願っています。嬉しい時も悲しい時も思い出に残る様なお菓子作りが出来たらと思っています。
牧之原市産の食材をできる限り使いお菓子作りに精進します。美味しく作るコツをプロの立場からアドバイスしています。(田沼塾講師 お菓子作り)
大正6年に御菓子司扇子家として開店。当店の初代久八氏から受け継がれている陣太鼓最中。上質な味を追求して職人人生40年の集大成です、最中の皮の美味さが小豆の味を引き立っています。
初代久八より作り続けている陣太鼓最中は、香ばしく焼いた餅皮と季節により豆の煮方、餡の練り方を変え、皮と餡の相性を考えて作っています。サクッとした食感と小豆餡の甘さの微妙な組み合わせに、遠方より多くのお客様から、ご支持を頂戴しております。¥n
特製のカスタードクリームとスポンジの上に、フルーツがたっぷりのった人気商品です。
地元ではチョコ饅の愛称で親しまれています。外は口溶けの良いチョコレート、中はほろ苦い濃厚な生地に黄味餡です。レトロな包み紙が、永く愛されて来た証です。(11月から3月までの限定商品)
地元牧之原台地で採れたお茶を粉末にしてロールケーキに焼き上げました。一味違ったお茶の味わい方として人気商品です。
静岡県新商品セレクション金賞受賞 口いっぱいに広がる蜜柑の香りを感じるカステラに、ミカンの酸味の生クリームと滑らかなカスタードクリームが優しく溶け合います。冷やしてアイスケーキにして食べるとより美味しさが引き立ちます。