2014年3月に出版された「伊豆文学散歩」をはじめ当店でしか手にはいらない書籍が多数あります。
希少な長倉書店の出版物をぜひ、御覧ください!
伊豆の魅力である歴史・文学・自然について知らないことがたくさんあるはずです。自分の立っているところを知ると自分の自信に継ります。
伊豆に関係する本の在庫は日本一です!
読書のことでわからないことがありましたら気軽にご相談ください
伊豆に関係の深い本は古くても在庫してお客様をお待ちしております!
平成29年5月に「旅の図書館」を開館しました。
書店の営業時間内でしたら気軽にご来館ください。
☆天城山のヒノキや杉をふんだんに使い、伊豆の木の香りに包まれた空間で本を読んでいただける場所です。
伊豆にまつわる七つのふしぎ。そこは伊豆の観光スポットです。ぜひ、伝説の生まれた場所を見に行ってください!
著者:岡本綺堂の出世作。修禅寺に奉納される能面を見たことがきっかけでこの作品が生まれました。
流れるような美しい文章は秀逸です。この他、秋の修善寺なども収録し、現在、出版しているのは当店のみです
川端 康成は伊豆についてこのようにいっています・・・
伊豆は詩の国であると、世の人はいう。
伊豆は日本歴史の縮図であると、或る歴史家はいう。
伊豆は南国の模型であると、そこで私はつけ加えていう。
伊豆は海山のあらゆる風景の画廊であるとまたいうことも出来る。
伊豆半島全体が一つの大きい公園である・・・
『伊豆序説』冒頭
伊豆文学にまつわるエピソードを直接取材し、また、伊豆文学に詳しい執筆人による投稿などなど。
伊豆の魅力を100倍感じることができます!
「人はどこから来て、どこに行くの?そして何者なの?
目、口、鼻、耳、手、足、脳が、人なの?
心や魂のように、目に見えないものは、なんのために、どこにあるの?
人はなぜ宇宙に思いを馳せ、星に未来や夢を願うの?
“人が死ぬと、お星さまになるんだ”と思うのはなぜ?
宇宙の星々には生命体はいるの?
この誰もが持つ、さまざまな疑問に答えてくれたのが、宇宙の星々に生きる仲間たちでした。
主人公ヴィッツィが“なぜ?なぜ?”と食らいついて求めた答えが、この本の中にはギッシリと詰まっています。」