江戸時代より藤枝で菓子店を営業しています。藤枝宿ゆかりのお菓子を販売しています。
長寿柿、藤幾仟代、藤枝宿弥次喜多まんじゅうは他のお店では見られないお菓子です。是非、一度ご賞味ください
江戸時代より続く和菓子やです。代々紅粉屋久右衛門と名乗って来ました。藤枝宿ゆかりの銘菓を作っています。
藤枝宿ゆかりのお菓子を販売しています。安心・安全な手造りの商品です。
由緒正しい和菓子屋「紅粉屋久右衛門」他の和菓子やさんではお目にできないような、和菓子が沢山あります。特に注目したいのが、「長寿柿」というお菓子で、なんでも家康公への献上柿にならって作られたものなんだそうです。干し柿と白あんの組み合わせがなんとも言えないおいしさです♪
関ヶ原の合戦の頃、田中城を攻める家康公の陣に、「藤八」という男が柿を献上した。これがあまりに美味だったため、「藤八柿」の名が付けられた。藤八柿にならい、干し柿に白アンを詰め氷餅をまぶした銘菓を作り、長寿をまっとうした家康公にちなんで「長寿柿」の名をつけた。柿は、長野県産の市田柿を使用している。
上用まんじゅうに藤の花のパウダーをまぶしたもの。「松に花咲く藤枝の一王子宮居ゆたかに幾千代をへん」。若王子神社にある源義家(八幡太郎義家)の作とされる藤の花の美しさを詠んだ歌により、藤枝の名がつけられた。
十返舎一九が携帯していた「すりこぎ」を模してつくったまんじゅう。弥次さん好みの酒まん、喜多さん好みの味噌まんじゅうを竹の皮で包んでいる。一九のすりこぎは、店の家宝となっている。
昭和のレシピで焼いたパウンドケーキに、藤枝梅安で知られる当店自慢の「瀬戸川だんご」のみたらし味のようかんを合わせました。懐かしいけど、新しい紅家の作る洋菓子です。
お土産や、ご贈答にもご利用ください。
丹精込めた手焼きの皮に、北海道小豆の粒あんがたっぷり。お茶どら焼き、バターどら焼き久右衛門(162円)もある。