当店は「浜松パワーフード」を掲げ、素材の持ち味を最大限に活かした調理法にて、あらゆる魚料理をご提供いたします。
古い友と語らい、新しい友と笑う。そんな和みのある『ほっこり』とした時間をお過ごしください。
当店は、遠州灘や浜名湖の新鮮で豊富な魚介類をふんだんに使用した魚料理専門店でございます。
浜松の新名物として、全国的にも珍しい《浜名湖うなぎの刺身》が看板料理です。
非常に脂がのっていて、ふぐのように弾力もある想像以上の美味しさです。
地酒83銘柄、焼酎78種類など、お飲物も豊富に取り揃えております。
地産地消 ・・・ 「浜松パワーフード」を使用して地産地消に努めてます。
安心・安全 ・・・ 「トレーサビリティー」を明確にして、安心・安全な商品の提供をしています。
商品説明 ・・・ 料理の美味しさ、食べ方を丁寧に説明しています。
創意工夫 ・・・ 名物「浜名湖うなぎの刺身」を提供して「ふじのくに」のお店らしい取組をしています。
魚魚一は浜松市肴町通りにある魚料理専門店でございます。
四季折々の季節感を大切にしながら旬のものを美味しく食べてもらい、
ゆっくり流れる時間の中で肩肘はらずに『和』を楽しめる場所を提供したい。
浜松と言えば浜名湖うなぎ。
このうなぎを使った新名物が、唯一無二の今までありそうでなかった「うなぎの刺身」です。
全国で初めて商品化され、特許庁により商標登録までされました。
地元で丹精込めて養殖された、浜名湖うなぎの新しい食の提案です。
気になるお味は、まるでフグのような弾力のある歯ごたえに
ほんのり甘みのある脂が乗った美味しさに思わずビックリすることでしょう。
なにも言われずに食べたら、誰もウナギだと解る人はいません。
他の白身魚では味わえないウナギの究極の食べ方なんです!!
浜松には幻と言われる漁獲量が非常に少ない蟹がいる。
地元では【どうまん蟹】と呼ばれるワタリ蟹で、正式名称は「トゲノコギリガザミ」と呼ばれます。
東京豊洲市場でもこの名称で高値で取引されています。
味はかなり濃厚で独特な磯の香りと甘い香りがします。
どうまん蟹にとって、浜松の温暖な気候に淡水と海水が混ざりあう汽水域である浜名湖は最適な漁場なんです。
ただし、常に食べられるわけではなくその日の天候と漁次第によって
運任せになる事が多いためまさしく【幻の蟹 どうまん蟹】なのです。
すっぽんと言えば、滋養強壮・活力源となるなど、男性的なイメージがありますが、最近では女性の美容に関連するコラーゲンやビタミンがたっぷり入っていることが注目され、好んで食べる女性が急増中なんです!!
浜名湖のすっぽんは、できるだけ天然に近い状態で育てる為、3~4年を要する露地養殖に一貫してこだわることで良質な脂肪とすっきりとした風味、濃厚さと淡泊さを合わせ持つ、すっぽん本来の味が特徴です。
老舗料亭をはじめ、すっぽんを扱う全国の料理店から高い評価を得ています。
ふぐの中でも最高級のとらふぐ。
ふぐと言えば下関ですが、その下関の天然とらふぐの多くが遠州灘で獲れ、浜松の舞阪漁港から送られていると聞けば意外でしょう!!
日本全国で流通する「とらふぐ」の殆どが養殖といわれる中で、天然ものの約6割を遠州灘が占めているとも言われています。
遠州灘では、天然のとらふぐだけを漁獲し、最高級の天然ものとして全国に流通しているのです。
もちろん最高級の天然とらふぐは値も張りますが、「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」など、養殖とは異なり絶品なんです。
もちかつおとは、水揚後4~5時間後におこる死後硬直の前に食べる、お餅のようにぷりぷりとした鰹のことを言います。
4~6月までの天気の良い日に、遠州灘の沖合でかつお漁がはじまります。
この頃のかつおは、港から遠くないところを回遊しているので漁獲後、死後硬直する前に港まで運ぶことができるのです。
ただし、すべての鰹が「もちかつお」なわけではなく、同じ群れの中に何割か含まれる、非常に希少で独特な弾力感がある鰹なんです。
全国に流通している鰹とは違い、歯ごたえや味わいなど今まで味わったことがないほどの驚きがあると思います。
この鰹を浜松っ子は一年間心待ちにしていますが、天候や潮流など漁獲条件が揃わないと獲れない為、【幻のもちかつお】と呼ばれています。